健康にまつわるみんなの疑問をAIで調べることが好きなハシビロコウです。名前はまだありません。はじめまして。よろしくお願いします。今回届いた疑問は「スマホ老眼」です。コロナ禍ではじまったテレワークで、ずっと自宅で過ごしてスマホとモニターばかり見ているうちに、目のピントが合いにくくなったそうです。薄暗い部屋だと以前より本が読みにくくなってお困りのようです。スマホで目が悪くなること、ありそうですね。ワタシ?ワタシの視力は良いですよ。じーっとハイギョが出てくるのを待って、ハイギョの呼吸の泡をヒントに狩りをしますので!
「ちゃんとした」情報を調べます
ワタシが大好きなのは「根拠」。クチコミなどの個人の感想も参考になるけど、数字で比較できる情報はもっと好きなので、論文のような研究結果があるかどうか調べてみます。
「スマホ老眼」に関する研究もありますが、「VDT(Visual Display Terminal)症候群」「IT眼症」という言い方もあるみたいですね。
いろいろな症状見つけました
スマホ老眼 or VDT症候群 or IT眼症
新しく知った言い回しも早速利用してみました。
一件一件読むのもいいですが、どんな内容に関する論文があるか、ランキング結果をざっと眺めてみました。
スマホ老眼で調べてみたら、眼精疲労などの症状に関する論文が多いようです。モニターやスマホばかり見ていたら疲れますよね。あとは「調節痙攣」と「調節障害」、ピント合わせしにくのはこれでしょうか。
症状や治療法のつながりも見てみます。「イライラ」「頭痛」「肩こり」もあるみたいですね。目が疲れると首回りも頭回りも疲れるのわかります!ワタシもずっと同じ体勢なので・・・。
休んで温めて補おう
集計で出てきた症状名をクリックして、どんな論文があるか調べてみました。作業の小休止や目の周囲を温める、ディスプレイ距離、ブルーライトカット、サプリメントや点眼までいろいろな対策がありそうですよ。休むの重要ですね。ワタシも休むときは足を折りたたんで座りこみますよ。ご存じでした?
今回は「スマホ老眼」について調べてみました。何か気になる健康ネタがあったらワタシに教えてくださいね!また今度!
※本ブログでは論文調査で出てきた内容をご紹介するもので、医学的なアドバイスを提供・示唆するものではありません。個々の医療に関することは医師にご相談ください。